コンセプト
患者様が困惑している状況、歯の具合が芳しくなくなってきている理由を判断できるソフトウェアを開発しました。
治療の為に大切な判断が出来、はじめて治療に進むことができます。それが、歯科治療方針の為に重要な診断と考えます。
- 当医院では、一般的な診療はもちろんですが、特に噛み合わせ診断治療に力を入れております。
- 矯正専門医の治療も行っております。
- 患者様のプライバシーを尊重し、個室での診療を行っています。
- 私どもスタッフ一同は、心のこもった対応が出来るように心がけています。
- 患者様がご納得いただけるまで、医師による十二分な説明を致します。口腔内の模型を確認しながら、さまざまな資料のもとに治療法を提案致します。どの治療法を行うかについては患者様の意見を尊重致します。
デジタル診断を用いた治療法
毎日の食事は口から入ります。その口内の細菌バランスがもし崩れてしまえば、全身に影響を及ぼすと言われています。
口腔内の状態を健康に保つために何が必要か、現在のままでは将来どうなってしまうのかを、皆様どのようにお考えでしょうか。
当院で独自開発したソフトウェアを活用することで、虫歯、歯周炎、矯正治療、顎内障などあらゆる口腔内の状況変化をコンピューター画像を解析しながら説明ができます。
このソフトウェアは、ひとりひとりの個人情報をコンピューターで解析し、最終治療の方針が可能になります。
例えば、患者さんが困っていることが、精確に現状を見極める事が可能であり、昔の治療(過去)、現在、未来が判断されます。
また、永久歯上下顎28本配列するのは主に中学1年~3年になり、将来の口腔内の状況のなれの果てがコンピューターで解析できるシステムは当院にしかありません。
それがデジタル診断です。
歯の形状、噛み合わせに基づく科学的な根拠と永年の臨床経過ならびにアナログの咬合器による診断が患者さんにとって極めて感覚的に有効な結果が伴われ、30数年間経過しております。
デジタル診断とは
専門的な見地から診断した結果は、デジタル画像を見ながらわかりやすく説明します。
診断では、噛み合わせ不調の原因だけでなく、具体的に歯がしみる、壊れてしまった、痛みがある、歯ぐきが腫れる等、患者様一人ひとりの悩まれているさまざまなお口の中に関することを、歯の形状と噛み合わせに関する平均的な基準数値評価より説明が可能です。
経営革新法
なお当院では、東京都経営革新法を取得してから、歯科大手のGC・3M社からのメッセージを受けて「機能、審美、美容のための治療」を形あるものにしております。
患者様が過去の経緯、現在困っていることを、これからの治療のやり方を科学的な方法で正確に説明してから初めて治療が進行します。
ランドマーク歯科では、診断という治療に相応しい決断をし、良い結果をもたらすための方案をご提示致します。
インフォームドコンセント
また当院では、インフォームドコンセントを重視しています。
治療に使う機材及び品質などについても、良い点、悪い点のあらゆる角度から細かく説明し、納得の上で患者様に選択していただくようにしています。